積みゲーを消化する。

こんにちは。GWは無事に10連休獲得できました管理人、きりです。

4/30には栃木の方に行きますが、お天気よくないですね・・・5/3は法事の予定なのでせめて曇りにしていただきたい。
風亜ちゃんと会いたいけどまだ何も計画立ててないや……5月中のどこかの土日でカラオケ計画しようかな。

さて、3月は狂ったようにドラクエビルダーズ２にはまっていた私ですが、DLCも一通り遊んだところでいったん置いておき、積みゲー消化を始めました。（DQB2は追加DLC第三弾が決まったそうで、今から待ち遠しいです(´ω`*)）

積みゲー第一弾は「イースⅧ」Switch版。
イースと言えばファルコムのむかーしからある作品のシリーズです。提供ハードがPCかPS系列だったのでずっと遊ぶ機会がなかったのですが（うちはなぜかPCはフリゲ、コンシューマは任天堂ハード一色なのでなかなかやる機会がなく）、ついにSwitchへ移植されました。中学生の頃、父が買ってくるPC雑誌で軌跡シリーズの紹介を見てかなりワクワクさせられた記憶があったので、同じ会社から出されるゲームということも相まってずっと楽しみにしていました。

キャラデザも結構好きですし、キャラクター設定も個性的な面々ばかり(・ω・)みんないいぞー。

ネタバレ含むのでイースⅧについての感想は「続きを読む。」から。

残念ながら次回作のⅨはPS4のみのリリースとなりそうなのですが、また機会があったら任天堂ハードで売って欲しいなぁ。まぁ、今ならPCで出してもらっても買えるけどね！（PS系列を買う選択肢がない。DQB3がPS系列のみだったら考えるかも……）

PS系ってとにかくグラフィック重視（リアル系）のゲームが多いイメージで、あまり好みのゲームがなかったのでハードに手を出してないんですよね。。
だんだん遊びたいゲームが出てくるようになれば購入検討しなきゃですね。VRは酔うので要らないですが。。



なお、今は積みゲー第二弾「LOST SPHEAR」を消化中です。GW中にクリアできるかな。
両方とも音楽がすごい好みなので、やっていて楽しいです(・ω・*)サントラ購入も検討中……。

これで積んでいるゲームはなくなりますが、テイルズオブヴェスペリア（これも発売時提供ハードの問題で遊べなかったがSwitch移植版が1月に発売されたのでやりたい）、ルーンファクトリー４ Special が7月に発売されるので（RPG風味の牧場物語？私の好みそう）これらもそのうち購入すると思います。

イースシリーズは冒険家を名乗る男性「アドル」の残した膨大な冒険日誌の一つを読み解いていくというスタンスの作品です。Ⅷは無人島に漂流した（wikiによると既に少なくとも2回は漂流経験が模様）アドルと、その彼の夢の中に出てくる少女ダーナのダブル主人公で物語が進んでいきます。RPGですがアクション色が濃いです。

ゲームに疎い母が丁度遊びに来ていたときに遊んでいたら「ゼルダやってるの？」って言われました(ﾉ´∀｀*) フィールドを駆けまわるときに回避行動をとると前転するので、時のオカリナの回転アタックをするリンクの印象があるのでしょうね。

システムは何年も続くシリーズものというものもあってかとても丁寧な作りの印象を受けました。漂流した島を探検する目的から始まる地図マッピングも、どのあたりに何があるかわかりやすいし、どこの地域が欠けてるかもわかりやすい。宝箱を2か所wikiで確認した以外は自力で地図を埋められたので、結構満足しています。

ストーリーもしっかり作られていて、冒険家のアドルが夢で見る断片的な少女の記憶、いつも前向きで明るいダーナに降りかかる過酷な運命を追体験する形で物語は進み、やがて過去の人間であるはずのダーナと現実で巡り合い、無人島脱出のために協力していきます。

過去のダーナが現実に挫けてしまいそうになるセレンの園のシーンは見ていて切なくなりました。イベント中のセリフ「この園が最後の頼みの綱だった……」は、基本的には声優さんのボイスなしでもゲームは楽しめる私でも、これはボイス付きにして遊んでいてよかったなぁと思いました。今までのダーナ見てきたらこんな仕打ち泣きそうになるわ……。