ありがとう。 日常生活。 2010年03月14日 今日は、昨日思ったことをつらつらと書いてみています。文脈とか、いろいろおかしいです。場合によっては気分を害するかも……?もし読む方がいればご注意を。つづきから、で読めますー。▲風亜ちゃんからもらった、素敵なマグカップ。新生活で大切に使います^^ありがとう。 昨日はカラオケに行ってきました。みんなが歌う曲は相変わらず知らない曲ばかりだったけれど、私が好きな雰囲気の曲ばかりでした。あまり見ないくせにアニソンとかゲーム曲とか好きだもんな、自分……。一昨日に卒業式があり、クラスの殆どの友達とはその日でお別れだったのですが、その中でも親しくなった(主に風亜ちゃんと仲が良くて繋がりが出来たようなものですが)男の子たちと、風亜ちゃんと、一緒にカラオケに行くことになっていたので、そのメンバーとは昨日がお別れの日でした。私は高校が女子校だったので、男の子とは殆ど関わりがありませんでした。小学校時代にしたある経験から、中学校時代は殆どの男の子を拒絶(笑)していたために、今まで友達と呼べる異性などいなかった私にとって、専門学校で得た彼らとの交友関係はとっても貴重で、大切なものだと思っています。そのきっかけをくれた風亜ちゃんにはとっても感謝しています。私は交友関係を「広く浅く」もつことができなければ「狭く深く」さえできない、とても不器用な人間だと思います。強いて言えば「狭く浅く」ですね。一番悪いパターンです。男女問わず『仲良くなりたい』と思いながらも、自分から壁を作っていることが多いからです。友達は私の趣味を知っているだろうか。音楽の好みを知っているだろうか。好きな漫画やアニメを知っているだろうか。知らないだろうなぁ、知られるのが怖くて、話していないもの。それを知っているのはきっと、片手の指も埋めることができないくらいの少数です。学校では、自分の考えていること、興味のあることを気兼ねなく話し合えるみんながずっと羨ましかったです。専門学校に入って、みんなに出会って、楽しくゲームとかの話をしているのを見て、仲間に入りたくて、少しだけ、勇気を出して話に潜り込んでみたこともありました。やっぱり『知ってるなんて意外だ』『そんなイメージない』って、驚かれたけれど、私はみんなと共通の話題で話せるだけでとても楽しかったです。ゲームを貸してくれたり、聴きたいと言ったCDを貸してくれたりしてくれたことも、私にとってはとても嬉しいことでした。何気なくみんなで集まって、話したこととか。一つの問題に、みんなで真剣になって取り組んだこととか。学校が早く終わった日は、みんなでご飯を食べにいったこととか。卒業研究で、土日もオンラインで会っていたこととか。つらいときもあって「早く終わればいいのに」なんて思ったこともあったけれど、些細なことの積み重ねの毎日だったけれど、それがなくなるのは「寂しい」のだと思います。そう実感してしまったからこそ、卒業式でも流さなかった涙を、今頃になって流しているんだろうなぁ、なんて思います。願わくは、この繋がりが、ずっと続いていきますように。もう一度、みんなと、楽しい時間が過ごせますように。でも、全てに一区切りした今、みんなに言いたいです。「お世話になりました」「ありがとう」「これからも、宜しくお願いします」どれも、昨日言ってなかったです。一番言わなければいけないことだったのに……。 PR