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管理人きりの創作と日常の記録。

バランスが重要。

今日はちょいと調べモノがあって少し早めに家に帰ってきました。
その時テレビで「死置人(しおきにん)」というドラマがやるのを知り、芸能人や芸人さんが任務をこなすというので何だか面白そうだなぁと見ることにしました。

ストーリーは何だか必殺仕事人みたいな感じ←時代が微妙。

悪いことやる人がいて、その被害にあった人がその人を死刑にして欲しいと嘆くが、法律ではそのような刑にすることは出来ず「法律って何なんですか……」と言うと、交番の巡査(裏の顔は死置人……の仲間)が「あなたの恨み、晴らしましょう」と言って名刺を渡す。
やがて「みのもんた(何故か死置人のボス役)」が死置人を指名して悪人を殺しに行かせるというもの。

しかし……事件はシリアスすぎ、被害を受ける人の心の傷は相当深いはずなのに、何故か死置きするときはコミカル(ギャグ?)調。

地獄○女のようになぶり殺すならまだしも、一撃でというのは……なんだか被害者が受けた重みと犯人の死とのバランスが釣り合わない気がしました。その所為で後味悪く感じたり。うーん……何だかなあ。

まぁ、こんな所で殺し論語ってると変な人に見られそうなのでこの辺にしておきますが……。


でも物語の最後にやるおもいっき○テレビの「明日の特集」の内容は面白かったなぁ……。「イナバウアーで猫背解消」や「70歳からでもマッチョになれる」、「自宅で簡単に出来る巨大カボチャ」なんてのがありました。実際にあったら見てみたいですね……特にイナバウアーとカボチャw
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