くりごはん。 日常生活。 2006年11月27日 本日、きりの昼食は栗ご飯でした。私の好物です、美味しいです、大好きです☆朝食も勿論栗ご飯だったので、るんるん気分で弁当のふたを開ける私。その中には栗ご飯。しかし、私の前で食べていた友人Y(アスパラさん)はそれを……「それ銀杏?」Σ(゜_゜ι)銀杏とおっしゃった。ぎ ん な ん ?……それは私の敵の名だ。それが敵となったのは、私が幼稚園児だった頃にさかのぼる。私の通っていた幼稚園には銀杏の木が生えていて、秋になると実がボタボタと落ちていた。そしてそれが放つ異臭が私は嫌いだった。しかし。秋には運動会がある。しかも銀杏のある場所は丁度開けたところになっており……入場前、退場後の集合場所として使われていたのだ。退場時、軽快な音楽が鳴り響くが私にとっては地獄への行進曲のようだった。先生の笛の音と共に強制的に足踏みをさせられ、そして銀杏広場に突入。足の踏み場もない数の銀杏。それを嫌でも踏みつけてしまう不快感。そして靴にまとわりつく異臭。それ以来、銀杏は私の敵となった。だから……私は銀杏を食べられない。というか、食べたくない。……管理人のマル秘(?)エピソードでした。 PR