NEW LIFE。 日常生活。 2007年09月01日 今晩和。姉の代わりに部屋探しに奔走してきた管理人、きりです。姉が大学の(いわゆる)「寮」を出るということで、新しい部屋を探しに両親と私の三人で隣の県まで行きました。それまではインターネットやらを駆使して姉や母が探していたのですが、父と姉の条件を両方満たすところがなかなか無く、「ネットで幾ら探してもないなら、実際に現地の不動産屋に行ってみよう。見てみれば何か変わるかも知れないし!」ということになり、マンネリ化しつつあった新居探索に終止符を打つべく現地に突入。ネットで探しておいた数件の不動産屋をまわり、父は衝撃を受けたようでした。自分の望む物件がほとんど無い!それまでの父は、姉や母が「条件が厳しすぎてそんなところ無い」というのに対し「そんなはずはない、ちゃんと探せばある」と言っていたのですが、自分自身で訊ねてみて、あまりの物件数の無さに愕然とし、値段の上限引き上げという決断に至ったようでした。結局、一軒のアパートの一室を見、私たちはそこに決めました。新築なのでカビの心配は皆無です。しかも……ハイテクでですね、部屋の「鍵」という物がないのです。暗証番号を入力することで鍵が開くそうです。すごい……。私が大学に入学できたら一緒に住む部屋なのですが、文句はないです。まぁ、せめて部屋番号が201だったらなぁという私の願いは分かる人には分かると思います(笑)←ォィ PR